多すぎ? 少なすぎ? 取引回数と勝率の関係を意識してみよう

ハイロー攻略

ハイローについて目が行きやすいのが勝率だと思います。

今回は私の経験をふまえて、勝率と取引回数の関係、そしてハイロー取引をやるうえでその関係をどのように考えれば良いか、ということについて書いてみます。

取引回数と勝率は反比例する

ハイローでは取引回数を多くすればするほど、利益を拡大するチャンスは広がっていきます。

しかし、同じ時間内で取引回数を増やそうとすればするほど、勝率は下がってきてしまうのが通常です。

なぜなら、取引回数を増やすためには、エントリー条件が不十分な状態でのエントリーを増やすことになるからです。

たとえば自分の思っているエントリー条件が3つあったとして、その条件全てを満たすような状況というのはなかなか訪れません。

取引回数を満たすには条件が不十分でも、たとえば条件を2つ満たせばエントリーする、というようなことが必要になるわけです。

もっと簡単に言うと、取引回数を増やすためには、多少自信がない局面でもエントリーしていく必要があるということです。

(エントリー条件を満たせば勝率が上がるという前提ですが、)こういう理由で取引回数を増やすことは勝率を下げることにつながるのです。

取引回数は極力減らすほうが良いのか?

ここまでの前提でいくと、極力取引回数を減らして、自分が最も自信のある局面まで待ってそこでしかエントリーしない、というのがベストということになります。

しかし、そうなると今度は取引回数の頻度が少なくなりすぎる、という話が出てきます。

とくに研究熱心な人ほど条件がきつくなってきて、あまりに待ちすぎるとエントリーするタイミングがなくなってしまうのです。

ここのバランスがハイローをやるうえで難しいところです。

また、どれだけ条件をきつくしたとしても短期ハイローでは勝率を上げるのには限界があり、いくら条件を厳しくしても100%勝てる局面はほとんどありません。

取引回数が少なくなると、監視している時間に見合った利益を出すためには、どうしても1回あたりの取引金額を大きくしないと割が合わなくなってきます

となると、今度は1回の取引におけるリスクが大きくなってしまうというデメリットが出てきます。

管理人の意見としては、

  • 60%以上勝てる局面でたくさん取引を行う
  • 1回あたりの取引金額は小さくする

というのがリスクを分散できる良いやり方だと思います。

こういう視点でいけば、ハイローを長く続けても継続的に利益が出せるようになるはずです。

(ハイリスクでいいのでハイリターンを目指すという場合は話は別です。ただ、そういう人はたいていの場合、資金ゼロになると思います。)

取引回数を増やすうえでマーチン戦略が有効

「ハイローにおいては、60%以上勝てる局面において取引回数を増やすことが有効だ」というのが、このサイトで繰り返し言っている管理人の考え方です。

また、取引回数を重ねていくことによって、取引をせずにただ相場を監視するだけと比べると、格段に相場観が付くという付随的なメリットもあります。

ただ、エントリーするのに躊躇してしまい、なかなか取引回数を増やせないという人も意外と多いと思います。

それを解決するのに有効なのが、マーチン戦略(「マーチンゲール戦略と勝率の関係」参照)です。

なぜなら、マーチン戦略ではとくに1エントリー目はかなり気楽に入ることができるからです。

マーチン戦略では、1エントリー目で負けても2エントリー目で勝てばOKです。また、2エントリー目で負けても3エントリー目で勝てばOKです。

そのため取引回数を増やしやすく、結果的に相場観も取引スキルも身に付きやすいわけです。

ただ、マーチン戦略を実践するうえで忘れてはいけないのが、マーチン戦略に投入する金額を大きくしすぎないことです

連敗すると一気に投入資金がゼロになってしまうマーチン戦略では、投入資金をいくつかに分割したうえで取引をおこなう必要があります。(管理人は3分割ほどが良いと思います。)

連敗して資金がゼロになってもまだまだ余力がある状態だからこそ、積極的に取引を重ねられるのです。(積極的になりすぎるあまり、取引が適当になりすぎないようにしましょう。)

マーチンを使うかどうかは別にして、この記事をきっかけに、取引をする際には自分に合った丁度よい取引回数と勝率というのを探るというのを、ぜひ意識してみてほしいと思います。

タイトルとURLをコピーしました